
アパレル企業・雑貨や小物などを含むファッション業界では、Instagram公式アカウントを運用していない企業やブランドを探す方が難しい時代となりました。
なぜInstagramを運用する必要があるのでしょう? この記事では、アパレル企業およびブランドがInstagramを運用・活用すべき理由とそのメリット、成功事例を紐解き今から取り入れられる特徴やポイントをピックアップしていきます。
そして、Instagram運用を成功させるために必要なツールも合わせてご案内します。 効果的なInstagram運用を進めていくには、数値の検証が必須です。
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Instagramは、日本国内ではLINE・TouTubeに次ぎ、ユーザー数は3,300万人を越える人気ソーシャルメディアです。若年層だけでなく、40代~50代の利用者も増えており、今や個人だけでなく様々な企業がInstagramを運用・活用し、ブランド発信による認知拡大や売り上げ促進に取り組んでいます。
ブランドを視覚的に体現でき、販売機会にも繋げることができる媒体としてInstagramは重要なツールであることはもちろんですが、アパレル企業がInstagramを活用すべき理由はどこにあるのでしょうか?
テテマーチが運営するInstagram分析ツール「SINIS for Instagram(サイニス フォー インスタグラム)」に登録された4,311のInstagramアカウントのデータを用い独自調査を行った結果、アパレル企業でのInstagram活用理由が見えてきました。

登録されたアカウントを25の業界・業種に分類してフォロワー数の分布を一覧にしました。 (4,311の登録アカウントのうちアパレルは他業界に比べもっとも登録シェアが大きく684アカウント。多くのアパレル企業がSINIS for Instagramを利用しています。)
フォロワー数については、出版・WEBメディアに次いで多くのフォロワーを獲得しており、フォロワー数50,000を超えるアカウントの割合が高いことがわかります。
逆に、美容サロン、スポーツ、医療・福祉関連のアカウントはフォロワー数1,000以下のアカウントが多くなっています。
つまりフォロワー数の大小は業界ごとに大きく異なり、多いか少ないかの基準は業界によって変わってくるということがわかります。
フォロワーの多い「出版・WEBメディア・アパレル」業界に共通して言えることは、取り扱うトピックが幅広くトレンドを発信している業界であるというとことです。 投稿内容が情報系であるアカウントはフォロワーが増えやすい傾向にあることがわかります。
アパレル業界のアカウントは、ビジュアルや商品情報だけでなく、ファッションスタイリストやスタッフの着こなし提案、骨格診断・カラー診断のコンテンツ発信など、様々な有益情報を盛り込んで発信することができ、販売まで紐づけることができます。
Instagramアカウント運用自体がブランディング活動であり、活用することでアカウントをブランド自身のメディアとすることができるのです。ぜひInstagramを活用していきましょう!
商品・ブランド認知拡大
指名検索に至る前のユーザーに接触するためには、Instagramを活用しブランドの認知を広げる活動が必要です。 まずはブランディングに基づいてクリエイティブを制作・投稿することで、アカウント自体がブランドの世界観や価値観を表現するメディアとなります。他社ブランドとの差別化や指名検索へ誘導していくための投稿を継続し、新規ユーザーへ向けたブランド認知拡大へ繋げていきましょう。
行動喚起・販促
買い物に特化した「Instagramショッピング」という機能を活用し、投稿とECサイトを紐づけることで購入行動を促すことができます。 自社サイトやキャンペーンページをプロフィールページに登録したり、ストーリーズで外部サイトへの導線を作ることで、見てほしいページの閲覧数を伸ばすことができます。 新型コロナウイルス感染症による行動規制も明けたことで、オンライン上だけでなくキャンペーン内容によってはリアル店舗やイベントへの誘致も可能になってきました。Instagramはユーザーの購買行動を刺激する上位コンテンツとなっています。
ファンエンゲージメント向上
UGCを発生させるために、ブランドオリジナルのハッシュタグ投稿を促したり、タグ付けによる投稿を促すキャンペーンの実施も効果的です。 ユーザーに特別な呼び名を付けることで仲間意識の強いコミュニティを形成することもできます。広く高いリーチを得ることは、企業に大きなメリットとなります。
※UGCとは、User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)の略。企業ではなく消費者であるユーザーによって制作・発信されるコンテンツを指します。
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𝐁𝐀𝐁𝐘𝐋𝐎𝐍𝐄 | バビロン
Instagram (@babylone.official) フォロワー4.5万人(2024年6月現在)
アダストリアグループの株式会社エレメントルールが展開するウィメンズブランド「BABYLONE」は、ブランドコンセプトに「Be myself」を掲げ、「時代のニュアンスを取り入れながらもまわりにとらわれないブレないしなやかな女性たち」に向けて発信されています。
日本全国に13店舗のお店を構え(2024年6月現在)、オンラインでは自社サイトをはじめZOZOTOWNなどの外部ECにも販路を複数展開しています。 アパレル企業のいちばんベーシックな運営スタイルともいえる同ブランドは、2021年に迎えた20周年を機にリブランディングを行い、SNSへの取り組みも積極的で様々な施策を行っています。

更新頻度:3日に3~4件
フィード:シーズンビジュアル・商品紹介のクリエイティブのほか、スタッフのスナップ写真も多数投稿されているのが特徴。ショッピング機能も活用しています。 情報量が多いのにすっきりと見えるのは、各カテゴリーごとに投稿を分けているから。ブランドコンセプトに合わせたトンマナの統一がしっかりとされています。スタッフの写真はフィード全体でみると顔切りで見えるのですが、一つの投稿として見たときは顔までわかる全身写真を実はUPしており、ユーザーの目にどのように映るかを把握し、計算された投稿バランスが絶妙です。
リール:ショップや社内スタッフのスタイリング動画、バイヤーやディレクターのVlog、インスタライブのアーカイブを投稿。
ストーリーズ:新商品の案内やセール、カウントダウン機能を付けたインスタライブの告知などの情報、新規投稿のリポストがメイン。
BABYLONEのInstagram運用の特徴は、ブランドに携わるスタッフが多数登場している点です。フィード投稿での登場から、コーディネートや着回しのリール動画を公式アカウント内で多数UPしています。身長別・骨格診断別・肌カラー診断別など様々な切り口で紹介されている商品は、ユーザーにとってより身近なものに映ります。
インスタライブも2週間に1回程度実施されています。 先述したとおり、ユーザーの目にどうこのアカウントが映るか、なにが有益な情報かを考えながら運用していることが良くわかります。 社内スタッフはそれぞれ個人アカウントも運営しており、スタッフ一人一人がブランドの顔としても育成される仕組みがあることもアダストリアグループのポイントです。
スタイリストやインフルエンサーとの取り組みも活発です。第三者との取り組みは、ブランドの認知を拡大しフォロワーを増加させる効果が見込めますが、一緒にリアル店舗へ出向き、ショップクルーズをする内容のインスタライブは、直接店舗へも足を運んでくれるキッカケとなり、ブランド全体の集客力が上がっている事例です。

ETRÉ TOKYO
Instagram (@ETRETOKYO) フォロワー18.8万人(2024年6月現在)
株式会社 HYBESが運営している、10代からZ世代以上まで幅広い層にファンを持つ「ETRE TOKYO」(エトレ トウキョウ)は、2016年に開催された「次世代インフルエンサーオーディション」でグランプリを受賞したJUNNA氏がクリエーティブディレクターを務めるウィメンズブランドです。デビュー時はオンラインのみのDtoCブランドでしたが、現在は都内に店舗を構えるほか、定期的にPOPUPの出店なども積極的に行っています。

更新頻度:1日2~3件
フィード:海外モデル着用による商品紹介、商品のみのイメージカットを中心に投稿。写真を白枠で囲む加工を施したクリエイティブと、さりげない文字入れでブランドイメージを確立しています。1回の投稿で商品がよくわかるよう、全身のバランスや生地感がわかるカットなど必ず複数枚の写真をUPしています。 あえてショッピング機能を付けていないのも特徴で、プロフィールのURLからの流入を促しています。
リール:インスタライブ、YouTubeの更新告知のショート動画が中心。
ストーリーズ:各機能の新規投稿リポスト、ECサイトへのリンク。セールなどの店舗情報や会員向けのお得情報を投稿。ハイライトにはスタッフスナップやYouTubeのショート動画を残しています。
デビュー当初から話題も大きく認知も高かったブランドですが、ブレないブランディングと商品で現在も大きな人気を得ています。 このアカウントでは、ディレクターJUNNA氏も登場するインスタライブを週に2回実施していることが特徴です。
プロフィールページにスケジュールを常に記載しており、毎日のように更新されていて、ライブのスケジュールや新作発売日がユーザーにとって常に明確になっています。 インスタライブでは細かな質問にもディレクター自身が応えており、距離の近さを感じさせてくれるところも、ブランドの人気の継続につながっている理由といえます。 インスタライブの開催日は曜日で定番化されており、ユーザーに浸透しているところもポイントです。
Instagramは日々の生活に欠かせないものとなっています。ユーザーの生活にひとつのアカウントがどれだけ寄り添い時間を割いてくれるようにするかがアカウント成功のカギといえます。

GRL グレイル
Instagram (@grl_official) フォロワー:137.7万人(2024年6月現在)
株式会社Gioが展開する、「9,999円以下で全身揃うファッションブランド」をコンセプトに展開するレディースファッション通販サイトGRLの公式アカウントは、Instagram運用において有名人の起用やブランド独自のハッシュタグの使用で話題となり様々なメディアでも取り上げられています。

更新頻度:1日6~9件
フィード:Z世代を中心に幅広い認知や人気のある有名人を起用したクリエイティブと、タグ付け投稿のリポストがフィード投稿の中心です。コメントは短く、ハッシュタグを多用しているところが特徴。投稿スピードが速いところも、ターゲットに合わせているといえます。 24春夏シーズンは、中町綾氏(フォロワー138.4万人)・三上悠亜氏(フォロワー367万人)・韓国の動画クリエイター、ソン・ジア氏(フォロワー469.3万人)が起用されており、この3人の総フォロワーの数だけでも相当数の認知と購買意欲促進に繋がっているとみられます。 #GRL購入品 #グレイル購入品 #grlコーデ #グレイルコーデなどオリジナルのハッシュタグを付けた投稿や、アカウントのタグ付け投稿はリポストを行っています。
リール:トレンドの音楽やAI音声に合わせたダンスや着用ハウツー動画、ビジュアル撮影のオフショットなどを投稿
ストーリーズ:セールの情報、フィード・リール投稿のリポストがメイン
ブランドイメージに合い、かつエンゲージメントの高い有名人やインフルエンサーを起用しつづけることは、ブランドと商品の認知拡大に大きくつながることがわかります。 単発起用ではなく、継続してその時代のニーズに合ったモデルを起用することも、トレンドスピードの速いアパレル業界ならではの成功ポイントともいえるでしょう。 そして、アカウントタグやオリジナルのハッシュタグを付けての投稿を促すことはユーザーやファンの動向も追うことができます。「#grl購入品」のタグは現在11.7万件も投稿されています。 その投稿をリポストすることで双方向のコミュニケーションも深めることができることから、GRLファン専用のアカウントも多数できており、ブランド発信ではないところで大きなUGCが生まれ、集客にも大いに反響が出ている事例です。


mallow blue マロウブルー
Instagram (@mallowblue_official) フォロワー:1万人(2024年6月現在)
「時代と気分を通して、洗練された品のあるスタイルを提案。ベーシックな服を少しだけDRESS UPしたスタイル。型に、はまらない個のスタイル。」をコンセプトに、2021年3月8日、国際女性デーにデビューしたブランド、マロウブルーの公式アカウントは、エイタークルー株式会社が運営しています。
店舗を持たず、基本的にはECでの販売を行っているマロウブルーは、近年大幅に増えたインフルエンサー発信のブランドではありません。デビュー当初から唯一のブランドへの入り口であるInstagram運用に真摯に向き合い進化をしています。

投稿頻度:2、3日に1件
フィード:ショッピング機能を付けたモデル着用によるイメージビジュアルと、ココ シャネル、オードリー ヘップバーン、マリリン モンローなどファッション業界をはじめとした著名人の名言を投稿しています。 認知の高いファッションモデルを起用したビジュアルを全面に出した投稿は、アカウントを見たユーザーが一目でどんなブランドであるかを想像しやすくなります。ブランディングが確立しているブランドだからこそできることです。
リール:インスタライブ、ブランドコンセプトムービー発信に活用。
ストーリーズ:POPUP情報などの告知や、タグ付け・着用者のリポストに活用しており、ユーザーの着用投稿はハイライトにまとめられています。
マロウブルーでは、ユーザーを巻き込んだイベントの開催を行っているところが最大の特徴です。シーズンごとに開催されている関係者向けの展示会へ、一般のフォロワーを招待しています。展示会という特別感のある空間に参加できるユーザーはブランドへの意識も好意的となります。商品や着用写真を自身のアカウントにタグ付けしUPすることで、UGCを獲得していることが伺えます。 展示会にて受注した商品が届くタイミングで、再度投稿をしてもらえる可能性もあります。
デビューから少しずつ投稿スタイルを変化させているのも特徴です。 投稿に対してのユーザーの反応をインサイトを見ながら控え、例えば、海外モデルで撮影していたビジュアルは2023年の春夏コレクションから、ユーザーがより身近に感じられる日本人モデルへ移行しています。最近では垣内彩未氏や今宿麻美氏など、認知の高いモデルを起用することで、ブランドイメージを維持しながらも、高い反響を得る進化をしています。
自身のアカウントのユーザーが、何にアクションを起こしやすいかを理解することは、アカウント運用にとても大切なことです。 さらなるファン拡大を目指し外部との取り組みにも積極的です。雑誌STORYとのコラボアイテム開発による露出拡大や、ファッションビルでのPOPUPの開催などを重ね、着実にアカウントを成長させている事例です。


UNITED ARROWS
Instagram (@unitedarrows_official) フォロワー:44.8万人(2024年6月現在)

ファッションを通して新しい日本の生活文化の創造を目指して「豊かさ・上質感」をキーワードに、大人に向けたドレス軸のライフスタイルを提案するセレクトショップ、ユナイテッドアローズの公式アカウントです。ビジュアルや注目のアイテム、情報などをバランス良く発信しています。 オンラインのみならず、リアル店舗との連携も随時行われています。
投稿頻度:1日1~2件
フィード:モデルカット・物撮り・イメージカットなど様々。注目アイテムや季節・イベントに特化したアイテムには文字入れで目を引くクリエイティブが投稿されてています。品番やサイズなど細かいキャプションも記載されているのもポイント。 メンズ・ウィメンズ両アイテムを扱っているブランドは投稿がどちらかに偏りがちですが、バランスが良く、それぞれクリエイティブのトンマナを合わせているところはアカウントを長く運営していくには注目すべき点です。
リール:スタッフのLOOKやスタイリングを中心に投稿。小物や雑貨は、スタイリングに合わせたハウツー動画となっており、平均でどの動画も6万回近く再生されています。
ストーリーズ:投稿のリポストで主に活用。インスタライブの開催日には、カウントダウン機能やリマインドなどでの告知が行われています。
このアカウントでいちばんの特徴は、週に1回程度行われている店舗からのインスタライブにて「ライブコメントオートメーション」を活用している点です。インスタライブにリアルタイムで参加しているユーザーとのコミュニケーションを図るきっかけとなっています。
インスタライブ中にユーザーが特定のキーワードをコメントすると、DMをユーザーへ送ることができます。内容の一例としては、インスタライブで紹介された情報やアイテムのリスト化したもの、スタッフ個人のアカウントのURLなどです。購入へのハードルを下げたり、インスタライブ登壇者へのファン獲得を狙うこともできます。
直近では、インスタライブ経由でLIVE SHOPPINGサイトへのURLを配信するなど、活用は様々です。コメントをしてくれたユーザーのアカウントの可視化にもつながり、のちの販促活動にも活用することができます。今まで見えづらかったフォロワーが明確になることで、販促への効果をもたらしている好事例です。

ユナイテッドアローズは、このアカウントのほかに【UNITED ARROWS WOMEN STORE】【UNITED ARROWS MEN STORE】をはじめ、ブランドやショップごと、そして店舗スタッフとたくさんのアカウントを運営しています。
たくさんのアカウントをそれぞれグロースさせていくためにどのような体制を取っているのか直接担当者へお話を伺った記事も、ぜひ合わせてお読みください。
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アパレル企業であれば、シーズンごとにヴィジュアルの撮影をすると思います。それに加え、EC販売用の写真、商品の静止画の写真、スタッフスナップなど、様々な写真素材が必要ですよね。 そのクリエイティブのトンマナを合わせることは、アカウント運用での基本です。 アカウントを発見してくれたユーザーに対し、どのようなブランドであることを一目で伝える必要があるため、ブランドにまつわる一連のクリエイティブは共通のブランディングを持って撮影しましょう。
もしトンマナにブレがでたり、撮影するカメラマンによっても差が出てきてしまった場合は、写真を枠で囲んだり、キャンペーンバナーのように加工をして敢えて違うコンテンツとして見せていくなど、工夫をすることをお勧めします。
日々の投稿に対してのユーザーの動きを随時チェックすることはアカウントの運用において最も重要です。 どのクリエイティブが反応が良かったのか、モデルカットなのかそれとも動画なのか、アクションが多かった時間はいつなのか、自身のアカウントの強みを知ることで、投稿に活かしていくことができます。 ブランドの認知拡大や購買行動促進のためにInstagramを運用・活用していくのであれば、フォロワーの属性とユーザーの行動を把握することが運用成功へのポイントとなります。
アパレル業界がInstagramを活用すべき理由のひとつに、「投稿内容が情報系であるアカウントはフォロワーが増えやすい傾向にある」と記載しましたが、現在数多くのアパレルブランドが存在する中、自身のブランドが有益である、楽しい!と感じてもらうコンテンツを制作することがコンペティターブランドとの差別化を図るためにもとても重要です。
ユーザーの動向を把握し、よりよい情報を発信しているブランドと認識されることでブランドのファンを増やすキッカケとなります。コンテンツによってはオリジナルのブランドハッシュタグなどを制作することで個性を出してくのもよいでしょう。
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アカウントタグ付けやハッシュタグ投稿に対するリポストや反応をする
ストーリーズでのクイズ機能やアンケート機能を活用する
インスタライブの開催
これらの機能を活用しユーザーとの関係性を深めましょう。 ユーザーと一緒にアカウントを作り上げているという気持ちが大切です。
フォロワーに対して、十分な影響力を発揮できるインフルエンサーを起用することができれば、アカウントのグロースを成功させる手立てとなります。
よりファッションに特化した雑誌のアカウントやスタイリストと取り組めば、ユーザーにとって説得力のある情報を発信することができます。単発ではなく、継続していくこともポイントです。
フォロワー数やエンゲージメントが高くてもブランドイメージに見合わなかったり、インフルエンサーの特徴に合わない商品の場合もあります。一時的な効果は見込めるかもしれませんが、十分な効果と信頼を得るためには、自身のブランドとアカウントのインサイトを理解したうえでの取り組みが重要です。
稿の振り返りを行うことがアカウントの成長には必要不可欠です。
しかし、なぜ振り返りを行う必要があるのでしょうか。それは、発信者が良いと信じているものが一方的に発信されるのをふせぎ、ユーザーに有益なアカウントだと認識してもらうためです。
アパレル企業ではイメージ先行型やディレクションの強いブランドも多く存在します。実は他業種よりクリエイティブのチャレンジの幅が広くはないかもしれない中で、反応の良かった投稿は何が良かったのかを振り返り、伸びた要因を可視化することでどんな投稿がユーザーに求められているのかを明確にしていきます。 それはブランドの「勝ちパターン」になります。勝ちパターンを投稿していくことで、投稿に再現性を生むことが可能になります。
1.分類
投稿の内容・クリエイティブがどのような種類があるのかを分類します。 例)キービジュアル・海外モデル・日本人モデル・物コーデ・スタッフスナップ など

2.比較
それぞれの投稿のインサイトから、いいね数や保存数、リーチ数など様々な指標でカテゴリーごとの投稿を比較します。
3.選択
反応が悪かった投稿の傾向をやめ、反応が良かった投稿の傾向を継続していきます。
シーズンビジュアルなどはイメージを伝えるためにも投稿を避けられないケースもあると思います。反響の高かった投稿と組み合わせるなど、対策をしましょう。
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ひとつひとつのインサイトの数値を投稿を眺めているだけでは掴めなかった情報も、並べ替え機能を活用することで人気投稿に注力して分析を行うことができます。
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この記事では、アパレル企業およびブランドがInstagramを運用・活用すべき理由とそのメリット、成功事例を紐解き今から取り入れられる特徴やポイントをピックアップしました。 ブランドの販路や運営体制に合わせ、様々な形で活用することのできるInstagramですが、まずは自身のアカウントのことを理解しなくては成長にはつながりません。
InstagramをはじめとするSNSは生き物です。特に競合が多く、トレンドの移り変わりが速いアパレル業界で、アカウントの数値を 日々正しく分析するために必要な工数や時間は決して少なくはありません。
Instagram運用の成果を可視化する、分析ツールSINIS for Instagram(サイニス フォー インスタグラム)では、どうしても工数や時間のかかってしまう分析を短時間で行うことができます。 ぜひ登録無料のLITEプランから活用をしてみませんか?
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ブログでは、SINISの活用法はもちろん、
分析に関するTipsや各種調査結果などをお伝えしています。

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