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SINIS for Instagra...

SINIS for Instagram活用法 ストーリーズ投稿の勝ちパターンの見つけ方

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  • ストーリーズ投稿をおろそかにしていませんか?
    「とりあえずフィード投稿やリール投稿のリポストだけしている…」
    「そもそも何を投稿したらいいか分からない…」
    という方も多いのではないでしょうか?

    しかし、ストーリーズ投稿はフォロワーとコミュニケーションを取る大事なコミュニケーションツールとして人気の高い機能です。

    Meta社によると全世界のInstagramユーザーの半分以上が毎日ストーリーズ投稿とフィード投稿を利用しており、ストーリーズ投稿の利用調査の回答者の半分以上が「ストーリーズ投稿によってオンライン購入が増えた」と回答していることもわかっています。

    ストーリーズ投稿の特徴を活かして積極的にフォロワーとコミュニケーションを取りビジネスに活用する企業も増えてきています。
    本記事ではストーリーズ投稿の特徴理解から、どうすれば効果的に活用できるのか分析方法までわかりやすく解説します。

    ▼フィード投稿の勝ちパターンについて知りたい人はこちら
    SINIS for Instagram活用法 フィード投稿の勝ちパターンの見つけ方
    ▼リール投稿の勝ちパターンについて知りたい人はこちら
    SINIS for Instagram活用法 リール投稿の勝ちパターンの見つけ方

    こんな人におすすめ

    • ストーリーズ投稿の分析方法が分からない方

    • ストーリーズ投稿をどのように活用したらいいか分からない方

    • SINIS for Instagramをもっと使いこなしたい方

    ストーリーズ投稿について理解する

    Instagramのユーザーはどのようなシーンでストーリーズ投稿を閲覧しているのでしょうか?本章では、ユーザーがストーリーズ投稿を見ている時の行動や心理を深掘りすることで、どのようなストーリーズ投稿をするべきかを探っていきます。
    まずはユーザーがInstagramを通じて購買行動を行う際の流れを整理してみましょう。

    発見〜購入・予約までのユーザーの行動パターン

    1. 「何かおもしろいものはないか」と暇つぶしでInstagramを開き、ホーム画面や発見タブをなんとなく眺める

    2. 興味のあるもの、気になるものがあれば後で見返すために「とりあえず」保存しておく

    3. 1と2の過程で何度も似たようなコンテンツに触れることで、「気になる!好き!」という気持ちが高まっていく

    4. 気になる商品の中でも「他はどうだろう?」といくつかのものを比較検討するようになっていく

    5. 実際に利用したことのある人の口コミを検索してリアルな反応をチェックする

    6. 自分でも使ってみたい気持ちと商品への信頼感が高まり商品を購入する

    7. 商品の使用感や感想を自分のアカウントでも発信して「リアルタイムで流行っているものを使用している自分」をさりげなく自慢する

    ストーリーズ投稿のメイン役割は、5〜7の間でタイムリーな情報を発信して「フォロワーとコミュニケーションを取る」ことです。

    ストーリーズ投稿で期待できる効果とは?
    ストーリーズ投稿に注力することで期待できる効果は「コンバージョン」と「ファン化」です。

    コンバージョン
    商品購入、予約といった企業が目指す目標を達成するためのアクションのこと。
    ユーザーを自社ブランドHPなどの外部サイトへ遷移して商品購入に繋げることができます。
    「WEBサイトクリック数」を改善して、最終ゴールは「商品購入」「予約」「会員登録」を目指します。

    ファン化
    アカウントをフォローし続け、あなたの投稿にいつも「いいね」や「保存」「コメント」をしてくれる人を増やすこと。
    ユーザーにアカウントをフォローし続けてもらいファンになってもらうことができます。
    「フォロワー減少数(フォロー解除した人の数)」を改善して、最終ゴールは「投稿へのコメント」「口コミ投稿」「リピーター」を目指します。

    SINIS for Instagramを使ったストーリーズ投稿の勝ちパターンの見つけ方

    勝ちパターンの定義

    まず、勝ちパターンの定義をすり合わせたいと思います。
    この記事でいう勝ちパターンとは、弊社が開発した「投稿を最適化するためのフレームワーク4P」の「Project(計画)」「Planning(企画)」「Production(制作)」「Post(投稿)」のそれぞれについて、どのように取り組んでいくべきか言語化できて次にアクションが打てる状態になっていることと定義します。

    今回は実在するアカウントを例に、このフレームワークに沿って、それぞれでどんなことを考えるべきかを解説していきます。

    事例アカウントの紹介

    D'S STYLE / ディーズスタイル

    Instagram (@dsstyletokyo)

    Project(計画)

    どのくらい投稿をするのか?
    ここでは最適な投稿数について解説していきます。

    「ストーリーズ投稿はたくさん投稿しすぎるとよくないんじゃないか…」と思われる方もいると思います。
    しかし、弊社の研究機関サキダチラボの調査によるとストーリーズ投稿をたくさんしてもリーチ数はさほど変わらないことがわかっています。(SINIS for Instagramに登録いただいているアカウントが集計対象)

    実際にD’S STYLE(@dsstyletokyo)ではどのくらい投稿するべきなのか、SINIS for Instagramを使ってみていきます。
    2024年5月と6月のストーリーズ投稿を比較してみます。

    5月と比較して、投稿数を増やした6月の方が1投稿当たりの平均リーチ数・平均IMP数(インプレッション数)のどちらも伸びています。
    よって、このアカウントでは6月の投稿数は維持しつつ、リソースを確保できるのであれば継続的に投稿を増やすことも検討してみましょう。
    投稿数を増やしたことで結果がどう変化するのか振り返りをすることで最適な投稿数を見つけることができます。

    SINIS for Instagramを使って比較する手順は下記の通りです。

    1. ダッシュボードの「ストーリーズサマリー」右上の矢印マークを押す

    2. 「月ごとで比較する」を押す

    3. 比較したい月を選択する

    4. 「比較する」を押す

    Planning(企画)

    どんな投稿にするのか?
    ここでは「どんなストーリーズ投稿にするのか」整理をしていくため「投稿企画マトリクス」というフレームワークを作成しました。

    「投稿企画マトリクス」ではストーリーズ投稿の特性を「コミュニケーションの取り方」「ユーザーに期待する行動」で分類しました。

    「縦軸」コニュニケーションの取り方

    • 「ユーザーにも参加してもらう」:アンケートやリアクションボタンなどの機能を活用してユーザーにリアクションを促す

    • 「アカウントから一方的に発信する」:企業からの一方的な発信をユーザーに受け取ってもらう

    「横軸」ユーザーに期待する行動

    • 「CV(コンバージョン)」:ブランドHPなどの外部サイトへ遷移して商品の予約・購入をしてもらう

    • 「ファン化」:アカウントのファンになっていつもエンゲージメントをしてくれるユーザーを増やす

    これらの縦軸、横軸で区切られた4つのエリアについてそれぞれ説明します。

    「投稿企画」マトリクスの4エリア

    ①コミュニケーション:「ユーザーにも参加してもらう」×「ファン化」
    ユーザーと積極的にコミュニケーションを取りファンになってもらうことで、アカウントに親近感をもってもらうための投稿。
    例えば、クイズやゲームを出題してユーザーと気軽にコミュニケーションを取ったり、商品・サービスの質問に答えてユーザーと交流を楽しむような投稿が含まれます。

    ②PR:「ユーザーにも参加してもらう」×「CV(コンバージョン)」
    ユーザーやファンでなくても必要とするような、商品・サービスに関する有益な投稿。
    例えば、「フォロー&いいねキャンペーン」などに参加してもらったり、商品・サービスのセール情報を発信してユーザーに興味関心を高めてもらう投稿が含まれます。

    ③価値観:「アカウントから一方的に発信」×「ファン化」
    ブランドやアカウント運営者の価値観を知ってもらい商品・サービスをより好きになってもらうような投稿。
    例えば、季節のイベントに絡めて商品やサービスを発信したり、「スタッフがリアルに買ったもの」というような中の人ならではのお役立ち情報などもここに含まれます。

    ④インフォメーション:「アカウントから一方的に発信」×「CV(コンバージョン)」
    タイムリーかつユーザーが知りたいプロモーション的な投稿。
    例えば、 セール日時や在庫状況のアナウンス、イベントやメディア掲載への新着情報といった投稿が含まれます。

    D’S STYLEの場合

    ここからは実際にD’S STYLEの過去の伸びた投稿・伸びなかった投稿の分析を行ない、取り組むべきネクストアクションを導き出していきます。
    ※下の画像は2024年6月1日〜2024年6月30日のD’S STYLEの投稿を「インプレッション数」が良かった順に並べたものです。

    D’S STYLEのアカウントでは中の人「広報の松本さん」が投稿ネタに悩んでいることを打ち明けて、ユーザーにアンケートをとっている投稿が伸びています。
    アンケート機能は参加ハードルが比較的低いためユーザーがどんな情報を求めているのかラフに知ることができます。

    アンケート結果を元にしてフィード投稿やリール投稿などのコンテンツを決めていくことも可能です。ユーザーはアンケートで答えた内容を発信してくれていることへの信頼感と親近感が湧き、よりこのアカウントのファンになってくれることも期待できます。

    実際に、フィード投稿のリポスト投稿は伸びにくい傾向にある中、アンケートでユーザーの関心が高かった「土地と家のリアルな値段」に関するリポスト投稿は伸びています。

    伸びている投稿をマトリクスに当てはめてみましょう。

    伸びている投稿では「ユーザーに参加してもらう」×「ファン化」の部分がうまくいっていることがわかります。
    一方で伸びていない投稿の分析もしてみましょう。
    ※下の画像は2024年6月1日〜2024年6月30日のD’S STYLEの投稿を「インプレッション数」が悪かった順に並べたものです。

    見学会や土地診断会への予約を促す投稿が伸びていません。
    理由としては「(アカウントをフォローしている=)おしゃれな家を建てることには興味があるが、見学に行くほどではない」ユーザー層が多いからだと考えられます。

    見学会は急に言われても気持ちが高まっていない場合は行きたいと思いづらいため、見学会に行ってみたい!と思ってもらえるコンテンツを増やしていくといいでしょう。

    これらの投稿もマトリクスに当てはめてみましょう。

    伸びていない投稿は「CV(コンバージョン)」×「アカウントから一方的に発信」の部分に位置しています。
    横軸の「ファン化」と「CV(コンバージョン)」は、成果が出る投稿をバランスよく投稿できることが望ましいため、今後D’S STYLEではマトリクスの右側部分を注力し、見学会に行ってみたい!と思ってもらえる投稿ができるようになることを目指すとよいです。

    Production(制作)

    どうやって作るのか?
    ここではストーリーズ機能の活用方法を紹介します。
    以下の画像はユーザーのリアクションハードルが低い順に、ストーリーズ機能を左から並べたものです。
    まだストーリーズ機能を使ったことがない場合は左から順番に活用していくといいでしょう。

    リアクションボタン
    ワンクリックでボタンを押すだけで簡単にリアクションできる。

    絵文字スライダー
    絵文字を横にスライドさせるだけで簡単にリアクションできる。

    フレーム
    スマホを振ると写真が浮き上がってくる。 他の企業があまり活用していないため差別化しやすい。

    アンケート
    選択肢が設けられているためユーザーの参加ハードルが比較的低い。 ユーザーのニーズ・悩み・価値観をリサーチすることにも活用できる。

    質問箱
    自分で文章を考えなければいけないためやや参加ハードルが高い。 ユーザー個別の疑問やリクエストにこたえることで満足度を高めることができる。

    お題に参加
    あるお題に対して、テンプレートを使って自分のストーリーズに投稿することで参加できる機能。 ユーザー自身がストーリーズ投稿をしなければならないため参加ハードルは高いが、UGCを集めることができる。

    Post(投稿)

    いつ投稿するのか?
    最後に自身のアカウントの最適な投稿タイミングを決める方法を紹介します。

    ①サキダチラボの調査データを参考にする
    ②自分のアカウントのデータから導く

    ①サキダチラボの調査データを参考にする
    テテマーチ株式会社では「サキダチラボ」という研究機関を建て、これまで蓄積してきたSNSのデータやコンサルティングの知見を活かしてSNSの実利貢献調査やアルゴリズム調査を行なっています。この「サキダチラボ」が弊社のInstagram分析ツール「SINIS for Instagram」に連携されている60,000アカウント以上のデータをもとに調査を行ったところ、投稿のリーチ数が伸びやすいタイミングは以下の通りでした。

    おすすめの投稿時間: 12時 / 19〜21時
    おすすめの投稿曜日:月曜 / 水曜日 / 日曜日

    ②自分のアカウントのデータから導く
    「並べ替え」機能
    SINIS for Instagramの「並べ替え」機能を活用して「リーチ数」の多かった順に並べ替えると、伸びている投稿の「投稿時間」の傾向が簡単にわかります。

    D’S STYLEの場合は、10時〜11時台の投稿がリーチ数が伸びやすい傾向にあることがわかります。

    「初速分析」機能
    SINIS for Instagramの「初速分析」機能を活用すると、ストーリーズ投稿をしてから閲覧できなくなるまでの24時間、各指標の動向を確認することができます。

    一般的なストーリーズ投稿は投稿後に右肩下がりになることが多い中、このストーリーズ投稿は21時〜23時台に再びリーチが伸びていることがわかります。このアカウントのフォロワーが活発かつこのコンテンツが喜ばれる時間帯だという考察ができます。

    ストーリーズ投稿の「初速分析」機能は無料でお使いいただけます。あなたのアカウントの投稿も確認して見ましょう。

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    ストーリーズ投稿の活用術 - 企業事例紹介

    ストーリーズ投稿をうまく活用している企業の事例を紹介します。

    OZmagazine/オズマガジン:出版

    Instagram (@ozmagazine_editors) 

    アカウントの概要

    • 「顔をあげて街を歩けば、 小さな幸せあちこちに」をコンセプトにしたライフスタイルマガジン

    • おしゃれな暮らしやお店に敏感な20〜40代をターゲット層に置いている


    ストーリーズ投稿の活用ポイント

    • ユーザー参加型の企画:雑誌の表紙をユーザー投票で決定

    • フィード投稿の投票機能+ストーリーズアンケートでより多くのユーザーを巻き込んでいる

    • 「自分も表紙選びに参加した」という体験でファンになるきっかけを作っている

    • 投票した表紙が店頭に並んでいたら目につきやすい

    ピープル:玩具メーカー

    Instagram (@peopletoys) 

    アカウントの概要

    • 「こどもの好奇心に合わせた”今”にピッタリのおもちゃを」をコンセプトにした乳幼児玩具メーカー

    • 乳幼児〜幼児の子育てをするママ・パパに向けておもちゃ情報を発信している


    ストーリーズ投稿の活用ポイント

    • 自社商品PRの企画:デコレーションして遊べるおもちゃを題材にしてストーリーズでデコレーションキャンペーンを実施

    • ストーリーズ上でユーザーにデコレーションしてもらうことで、実際におもちゃを利用する時に近い体験を提供し、実際におもちゃを利用するイメージをしてもらう

    よなよなエール/クラフトビール:ビールメーカー

    Instagram (@yonayona.ale) 

    アカウントの概要

    • 多様で個性的なクラフトビールをつくって新しいビールの価値を提供するビールメーカー

    • ビール好きな幅広い層をターゲットに置いている


    ストーリーズ投稿の活用ポイント

    • アンケート機能とリール投稿を組み合わせた3本立てのストーリーズ投稿で新製品のPRを実施

    • 1,2投稿目でユーザーとコミュニケーションを取りながら興味を喚起し、3投稿目でリポストしたリール投稿内で正解発表している。次のストーリーズへうまく誘導している。

    まとめ

    投稿を最適化するための4Pを言語化することで勝ちパターンが見つかる
    最後に、4Pについておさらいしましょう。

    • Project(計画):最適な投稿数を見つける

    • Planning(企画):投稿の方向性からどんな投稿内容にするか考える

    • Production(制作):ストーリーズの機能を使いこなす

    • Post(投稿):投稿日時や初速分析のデータを見て最適な投稿タイミングを決める

    SINIS for Instagramを活用すれば分析の効率アップ!
    ストーリーズ投稿の勝ちパターンについて今日から実践できそうですか?

    勝ちパターンの見つけ方が分かってもアカウント運用担当者のみなさんは「リソースがひっ迫していて分析に割く時間がない…」と感じられている方も多いと思います。
    それでも、アカウントを運用して成果を出すためには分析は絶対に必要です。

    SINIS for Instagramは、みなさんがデータ集計をしなくても「分析ができる状態」にするまでを自動で行うことが得意なツールです。 無料でも分析を始めることができますので、自分がやらなくても済むことはツールに任せて効率的にアカウント運用をしていきましょう!

    すでにご登録いただいている方は、記事のTipsをさっそくSINIS for Instagramで実践してみてくださいね。

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