
Instagramの投稿テクニックとして利用されることが多いのがグリッド投稿です。グリッド投稿を活用すればプロフィール上に大きな画像を表示させることができます。プロフィール上で目を惹くコンテンツになるだけでなく、商品やブランドの認知獲得に活用することも可能です。
ただし、グリッド投稿を活用する際にはいくつか注意点があります。今回はInstagramのグリッド投稿について、活用するメリットや注意点を解説します。また、グリッド投稿をする際に便利な編集アプリについても紹介しているので、投稿施策の幅を広げたい方はぜひご覧ください。
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Instagramのグリッド投稿とは1枚の写真を複数枚に分割して投稿する手法です。Instagramはプロフィールの下部にフィード投稿が一覧で表示されるので、分割した画像を投稿することで大きな画像を表示させることができます。
プロフィールのフィード投稿一覧は3列で表示されるので、基本的には画像を3の倍数で分割して投稿することで、グリッド投稿を完成させることが可能です。グリッド投稿はインパクトが強く、ユーザーの目を惹きやすいので、単なるコンテンツとしてユーザーを楽しませられるだけでなく、自社製品の認知獲得や購買意欲の向上にも繋がります。
自社製品の認知獲得や想起率向上に活用できるグリッド投稿ですが、基本的にはプロフィールで閲覧しないと全容を把握することができません。よって、グリッド投稿を活用する際には、ユーザーをプロフィールへ誘導する施策を行うことが重要です。
それぞれ投稿のキャプションにグリッド投稿であることを記載し、プロフィールへのアクセスを促す文言を入れれば、ユーザーをプロフィールへ誘導できます。また、「#グリッド投稿」というハッシュタグを付ければ、ユーザーがグリッド投稿であることが分かる上、検索機能でグリッド投稿を探しているユーザーにアプローチすることが可能です。

Instagramでグリッド投稿を活用するメリットは以下の通りです。
プロフィールを見たユーザーにインパクトを残せる
ユーザーがプロフィールに訪問するきっかけになる
商品が魅力的に見せられる
通常投稿よりも重要な情報を伝えやすい
それぞれのメリットを詳しくご紹介します。
グリッド投稿を行うことで、プロフィールを見たユーザーにインパクトを残すことが可能です。グリッド投稿された画像は単に大きいというだけでなく、通常のプロフィールのレイアウトを見慣れているユーザーにとっては普段と異なる見た目になります。
結果、グリッド投稿はプロフィールを訪れたユーザーに注目されやすいです。自社製品を魅力的に撮影した画像やブランドイメージなどをグリッド投稿すれば、製品の認知度向上や想起率向上に繋げられます。
グリッド投稿を行うことで、ユーザーがプロフィールを訪問するきっかけを作ることが可能です。グリッド投稿をする際には、完成させる過程でフォロワーのフィード上に分割された画像の投稿が表示されることになります。
各投稿のキャプションでグリッド投稿であることを明示し、プロフィールへのアクセスを促せば、興味を持ったフォロワーが完成したグリッド投稿を閲覧するためにプロフィールを訪問してくれる可能性が高いです。
また、「#グリッド投稿」というハッシュタグをつければ、検索からグリッド投稿を探しているユーザーに発見される可能性があります。検索したユーザーが自社アカウントのグリッド投稿に興味を持てば、フォロワー外ユーザーのプロフィール訪問に繋がるでしょう。
Instagramのプロフィールではアカウントのフォローが可能な他、外部サイトへのURLを設置することが可能です。グリッド投稿をきっかけにユーザーがプロフィールにアクセスしてくれれば、自社サイトへの流入やフォロワーの獲得が期待できます。
重要な情報をユーザーに伝えやすくなることもグリッド投稿のメリットです。グリッド投稿を行えば画像を大きく見せることができ、プロフィールにアクセスしてきたユーザーの目に入りやすくなるので、通常投稿よりも画像内の情報を伝えやすくなります。
例えば、自社の新製品のリリース情報や大規模なイベントの告知がある場合、グリッド投稿を行うことでユーザーの印象に残りやすくなるでしょう。重要な情報を発信する場合はグリッド投稿の活用も検討してみましょう。

Instagramでグリッド投稿を活用するデメリットは以下の通りです。
投稿作成の工数が増える
連続で投稿する必要があるためフィードを荒らしてしまう恐れがある
それぞれのデメリットを詳しくご紹介します。
グリッド投稿は1枚の画像を分割して投稿する都合上、投稿作成の工数が増えてしまうという欠点があります。1枚の画像を均等に分割する必要がある他、複数回に分けて投稿するため、キャプションの内容も投稿数に合わせて考えなければなりません。
もちろん同じキャプションで投稿するのも1つの手なのですが、フォロワーとしては同じキャプションの投稿が何度もフィード上に表示されるので、不快感を持たれてしまう恐れがあります。
グリッド投稿を行う際は投稿の作成にかかる工数を見積もった上で、業務上の問題が起きないよう注意しましょう。
グリッド投稿は連続で投稿を行う必要があるため、投稿のスパンを考えないとフォロワーのフィードを荒らしてしまう恐れがあります。何も考えずに同じ時間に連続投稿をしてしまうと、自社アカウントの投稿がフォロワーのフィードを占領してしまうため、フォロワーに不快感を与えかねません。
グリッド投稿を行う際は投稿のスパンを開けるか、フォロワーがInstagramの閲覧していない時間に一部の投稿を予約投稿するなど、フィードを荒らさないよう心がけましょう。
Instagramでグリッド投稿をする際のコツは以下の通りです。
アーカイブ機能を使えば投稿一覧を調整できる
頻繁に活用しない
それぞれのコツを詳しくご紹介します。
一度投稿したグリッド投稿が崩れてしまった際は、アーカイブ機能を使えば調整することが可能です。グリッド投稿は分割して投稿する都合上、投稿後に新たに投稿するとプロフィール上での表示が崩れてしまいます。
とはいえ、グリッド投稿を保つために新規の投稿を行えないとなっては本末転倒です。グリッド投稿を崩さずに投稿をしたい時は、アーカイブ機能を活用しましょう。
アーカイブ機能を使えばフィード投稿を非表示にできるので、グリッド投稿を崩さずにプロフィール上に表示させることができます。一度アーカイブした投稿は後から再投稿することも可能なので、投稿が無駄になることもありません。グリッド投稿を崩さずに表示させたい場合はアーカイブ機能を活用し、投稿一覧を調整するようにしましょう。
グリッド投稿は自社製品やブランドイメージの認知獲得や想起率向上を狙いたい時に便利な機能ですが、頻繁に活用するのは避けた方が賢明です。先に述べた通り、グリッド投稿にはフォロワーのフィードを荒らしてしまうデメリットがあります。頻繁に行うとユーザーが不快感を感じる可能性があるので、活用の頻度には注意が必要です。
また、グリッド投稿でフィードを荒らさないように投稿のスパンを開けた場合、グリッド投稿が完成するまでは他の情報を発信できなくなってしまいます。
結果的にユーザーが求める情報をしばらく得られなくなってしまうため、ユーザーの自社アカウントへの関心が薄れてしまいかねません。自社アカウントとユーザーの間で距離ができてしまわないよう、グリッド投稿は適度に活用しましょう。
Instagramのグリッド投稿を簡単に作れるアプリを紹介します。アプリは以下の通りです。
Grid-it:初心者でも扱いやすい操作性が魅力
Grids:グリッド投稿だけでなくカバー画像を制作できる
Grid Post:グリッドのパターンが豊富
PhotoGrid:分割と編集が同時に行える
それぞれのアプリを詳しくご紹介します。

Grid-itはシンプルな操作性が特徴で、初心者でも扱いやすいのがメリットです。グリッド投稿専用の編集アプリなので、実際のInstagramへの投稿方法も分かりやすく表示されます。分割の種類は4パターンです。有料版をダウンロードすれば、さらに分割パターンを増やすこともできます。

Gridsはグリッド投稿の作成だけでなくフィード投稿やリール、ハイライトのカバー画像をつくることもできます。写真の分割機能以外にも画像を正方形にして、テキストやステッカーを貼ることが可能です。魅力的なカバー画像をつくれるので、通常の画像編集も一緒に行いたい人におすすめのアプリといえるでしょう。

Grid Postはグリッドのパターンが豊富なのが特徴です。3分割・6分割・9分割・12分割・15分割の5種類のパターンがあるので、大きなサイズのグリッド投稿を作成したい人におすすめ。様々なカラーテキストを使用できたり、文字入れが簡単にできるのもうれしいポイントです。

Photo Gridは画像の分割と編集が同時にできるのが特徴です。画像を分割しながらサイズの変更や文字入れができるので、作業が効率的にできます。フィルター・コラージュ・ぼかし・スタンプ・モザイクなど加工のバリエーションも様々なので、簡単な編集ツールとしても活用可能です。写真だけでなく動画も組み合わせられるので個性的なグリッド投稿の作成ができます。
グリッド投稿はユーザーに対して強い印象を残せるのがメリットです。プロフィールの閲覧数やフォロワーが増える期待もできるので、企業アカウントの運営者はグリッド投稿を検討するのも良いでしょう。投稿のエンゲージメントが増えれば、さらに投稿の露出も増えます。
ただし、グリッド投稿にはプロフィール画面でしか全体像を確認できない、フィード上に投稿が連投されてしまうというデメリットもあります。そのためグリッド投稿は頻繁に行うのではなく、新商品やキャンペーンの宣伝に活用するのが良いでしょう。
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